金曜日・5月25日に、SSK Worldへの通算アクセス数が7,000を突破しました。カウンタの数字が増えていくのは嬉しいものですね。やはり一つ一つの積み重ねなわけですから。数字が大きくなっていくごとに、感慨も少しずつ大きくなっているような気がします。また区切りの良い番号が来るのを楽しみに待つことにしましょう。「これは区切りがよい番号だぞ!」と思った方、カウンタでその数字が出たときに私までご連絡ください。何かいいことがある…かも知れません(笑)。
今回は、久々に記念作品も作ってしまいました。ちょっと恥ずかしいものではありますが、是非聴いてやってください。…まあ、10日ほど前に作ってあったものをタイミング良く公開しただけなんですけどね。特定の日付に作品を間に合わせるのはとても大変なことです。
先週は、久しぶりに泊まりがけの出張がありました。そのため、今年の誕生日はビジネスホテルで迎えることになりました。仕事ですから仕方ないんですが、ぽつんと一人きりで、何だかちょっと寂しい気分でしたね。誕生日の朝食は納豆定食。…というのも、出張先は茨城県でしたから納得も出来るわけなんですが。仕事先で臭ってなかったでしょうか?。ちょっと心配。ちなみに、我が家では昔から納豆を食べなかったのですが、学生時代にちゃんと食べられるようになりました。あの臭いにさえ慣れれば、納豆もなかなか美味しい食べ物です。
別にここで納豆の話をしたかったわけではないんです。ましてや仕事のことはどうでもいいのでここではあえて書きません。実は、今回の出張ではもっと大きな事件が起こったのでした。…最後まで読むと、誰もが「何が事件やねん?」と突っ込みたくなること確実ですが。
それは、ビジネスホテルのフロントで起きました。今回私がお世話になったホテルは、料金先払いで、その時点で渡された鍵はチェックアウトまで自分で管理する…というスタイルでした。前回にこちらに出張したときにもここを利用しましたが、外出するときにあまり気を遣わなくて楽です。例えるなら、1日単位で借りられるワンルームマンションみたいな感覚でしょうか。
…と、それはともかく、私の泊まった部屋は素泊まりで6,500円のデラックス(笑)な部屋。そこに朝食代700円を足すと、支払いは7,200円と言うことになります。財布から1万円札と100円玉2枚を取り出して払うと、お釣りのお札が戻ってきました。私は3枚あるのを確かめて財布にしまおうとしましたが…あれ?2枚しかない。
不審に思って、それまでろくに確かめもしなかったお札を見ると、1枚見慣れない派手な色のお札が入っているのに気が付きました。勘のいい人なら(そうでなくても?)お気づきでしょう。お釣りは1,000円札1枚と2,000円札1枚で返ってきたのです。ちゃんとお釣りが3,000円分あることを確認した私は、平静を装ってお札を財布にしまいました。
…と、実はこれだけのことだったんですが、どうしてこれがニュースかというと、2,000円札を触ったのが生まれて初めてだったから。確か、2,000円札が登場したのは去年の夏頃だったと思うのですが、それ以来もうすぐ1年が経つというのに、私は一度も2,000円札にお目にかかったことがありませんでした。登場したときに銀行で両替してこようかとも思ったんですが、記念紙幣じゃないんだし、わざわざ換えてくるまでのこともないかな?と思って、そのままにしておきました。それが、巡り会えるまでにこんなに時間がかかるとは…ねぇ。
実は、新しくなった500円玉も初めて見たのは今年になってからでした。2月に東京に出張したら、JRの切符販売機のお釣りに金色の500円玉が出てきてびっくりしたくらいです。東京でこの話をしたら友達に笑われました。「古い500円玉なんてまだあるの?」とまで言われましたからね。実は、こんなところにも都市と地方の差が出ていたりするのかな?と感じました。
そんな東京の友達でも、2,000円札については「巷で見たことがない」と答えていましたね。その後いったいどうなったんでしょうか?…気になるところです。特に首都圏に在住のみなさん、あなたの周囲に2,000円札はありますか?。良かったらちょっと教えてください。
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