ワールドカップサッカー・2006年ドイツ大会のアジア最終予選。北朝鮮へのペナルティーとして第三国のタイで、しかも観客なしという状況で戦われた今日の一戦は、日本代表が後半に2得点を挙げて北朝鮮代表を下し、本大会出場を決めました。みんな頑張りましたが、やっぱり決め手は大黒選手のゴール運、そして何よりジーコ監督の勝ち運でしょうか。
無観客試合とはいうものの、実際には競技場近くに詰めかけて騒いでいた日本サポーターの太鼓の音が常に響いていて、音響としての違和感はあまりありませんでしたね。日本代表の選手たちにとっては、声援を感じられる上に、あまりうるさすぎないので十分に声を掛け合うことができて、むしろやりやすかったのではないでしょうか。
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