今年も11月の第3木曜日になり、フランスからあのワインがやってきました。毎年、その年に採れたブドウから作られるワイン「ボジョレー・ヌーボー」。今日、合唱団の皆さんと一緒に味わいました。美味しいお酒と美味しい料理が楽しめました。ごちそうさまでした。
それにしても、日本でどうしてこんなに流行っちゃったんでしょうね。おそらく、元々日本人が「○○日に解禁」というイベントが大好きだからなのでしょう。時差の関係で世界一早く楽しめることに、優越感も働いているのかも知れません。しかし、決して安価とは言えないワインを航空便で大量に持ってくる…というのは、やっぱりバブル期の名残だと思います。
ところで、このワインのことはフランス語では今日のタイトルのように「Beaujolais Nouveau」と表記しますが、これをカタカナ表記すると結構いろいろなパターンが出てきます。Googleでいろいろなパターンを拾ってみて、一番多くの検索結果が出てきたのが「ボジョレー・ヌーボー」でしたので、一応それに習ってみました。本当はどう書くのが一番適当なんでしょうか?。教えて、フランス語のできる人っ!…という気持ちです。まあ、結局のところ外国語なんですから、カタカナでどう書いても正しくはない…というのが正解なんですが。
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