前回のWeekly SSKでもちょっと触れましたが、先週土曜日の12月3日に、私の参加する浜松フロイデ合唱団の2005年ベートーヴェン「第九」演奏会が無事終わりました。
かば姉さんの第九日記にも書かれていますが、本当に猛スピードで駆け抜けた第九でした。そもそもCDの規格上の収録時間74分は「第九を丸ごと収録できるように」と決められたのだそうですが、今年の演奏は60分台前半で終わっているのだとか。「世界最速」もオーバーではないかも知れません。ただ、最速だからといっても、決してせわしない演奏だったわけではなく、緩急を付けた繊細なところもあったんですけどね。
弟・ささっちも、そのあたりを感じ取ってこの日のことをブログに書いていましたが、この記事に私のよく知っている皆さんがコメントを集めて、いつの間にか大賑わいになっていました。教えてもらって見に行きびっくり。こうしてリンクから話がつながっていくのが、まさにWWWの醍醐味ではあります。皆さん、これからも仲良くしてくださいね。
コメントを残す