毎年、冬になると何度となくゲレンデに出かけている私なんですが、今年はいろいろな用事が重なってしまい、なかなか行く機会がありませんでした。それでも、ようやく今日・18日に今年の初滑りに行くことが出来ました。
高鷲スノーパークは、前にもWeekly SSKで名前の出たことがありますが、山頂まで続くゴンドラリフトを中心にして、最大5km近い滑走が楽しめる広大なゲレンデです。いつも通りのパターンで、早朝から昼頃まで一面の銀世界を楽しみました。今年初めてということで、足にはちょっと張りが出ましたが、帰り道に温泉に寄ってきちんとほぐしてきましたから大丈夫です。1週間後には浜松シティマラソン。無理はしないように、でもちょっとは無茶もしてみた…という感じでしょうか。
今回のアクセスには、去年の愛知万博のときに整備された東海環状自動車道を利用しました。これまでの「東名→名神→一宮JCTから東海北陸道」ルートと比べると、名古屋周辺の渋滞を回避できるメリットがあります。東海環状道は、思っていた以上にガラガラに空いていました。もともと奥美濃が関西からのお客さんが多いエリアである…ということもあるのでしょうか。それでも、このルートが整備されたことで、これまでは手軽に行ける大きなゲレンデがなかった静岡県西部の人たちにとっても、より身近なエリアになるかも知れません。
…と、こんな話が広がっていくと、これから渋滞するようになっていくのかも知れませんけどね。何しろ、浜松市の約80万人を筆頭に、この辺りはかなり多くの人たちが住んでいる地域です。人が動き出せば大きな流れになる可能性もあります。
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