高遠城址公園の桜の写真、第2弾です。「天下第一の桜を撮る (1)」もご覧ください。
最近は、Photo Worldに公開する写真の拡大サイズを、1024×768ドットのいわゆるXGAにしています。ファイルはJPEG形式で、圧縮率は「画質の劣化が何とか許容できるレベル」ということで1枚ずつ調整しているわけですが、写真の内容によって圧縮率がかなり違うのがわかります。花火の写真のようにべた塗りのスペースが多いと、ファイルサイズはかなり小さくなるんですが、今回のように画面いっぱいに細かく桜が写っていると、なかなか小さくなりません。ブロードバンド環境で見る方が増えてきたので、あまりファイルサイズは気にしなくても良いのかな?という気もしますが。
(2006年4月19日撮影:DiMAGE A200・オート/プログラムシフト)
これまた視点の妙。幹の真下から、曲がりくねって伸びる幹を捉えてみました。
(768*1024 pixels, 212KB)
空堀の底にも桜が植えられています。上下に重なり合う桜も綺麗ですね。
(768*1024 pixels, 241KB)
公園隣にある進徳館は、幕末の十数年間だけ開かれた藩校。落ち着いたたたずまいです。そして、ここにも桜が。
(1024*768 pixels, 117KB)
進徳館の庭にはこんなものも。杉の大木です。
(1024*768 pixels, 101KB)
高遠城址公園を彩るタカトオコヒガンザクラは、ソメイヨシノよりもやや濃いめの桜色が特徴。
(1024*768 pixels, 97.0KB)
空の青との対比が綺麗ですね。
(1024*768 pixels, 234KB)
芝生の緑とのコラボレーションも良い感じ。
(1024*768 pixels, 208KB)
実は意外に綺麗に見えるポイントが観光バスの駐車場。バスのボディのカラフルなペイントも楽しいですね。地元・遠州鉄道のバスも見かけました。
(1024*768 pixels, 161KB)
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