プロ野球・日本シリーズ第5戦は、北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズを4対1で下して、4勝1敗で日本一を決めました。SHINJO劇場第3幕は、「本拠地の札幌ドームで胴上げ」という、これ以上ないハッピーエンドで幕を閉じます。あまりにデキすぎで面白くないな…と思うのは、私がドラゴンズファンだからでしょうか。まあ、テレビ的には盛り上がったので、これでいいんでしょうね。
私にとっては、「4勝2敗でドラゴンズ」「初戦で勝った方が日本一」の予想がことごとく外れたわけで、そんな意味ではまさに予想外でした。今年のドラゴンズは、地に足の付いた、今までになく強いチームだと思っていたんですけどね。勝てなかったんですから、やっぱりそれだけ弱かったということなのでしょう。
終わってしまったことは仕方ありません。また来年に向けて、今度こそ日本一を目指して、ドラゴンズの皆さんは監督、コーチ、選手、経営陣、スタッフ…全員一丸となって頑張って欲しいと思います。それにしても、ドラゴンズはあまりにも日本シリーズで負けすぎです。何かが根本的におかしいんでしょうか?
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