娘が生まれてから100日を過ぎました。これからまだまだ続く日々を思えば「たったの100日」なんですが、それでもここまで元気に育ってきているようで、やっぱり嬉しいですね。
百日のお祝いということで、紫緒の実家で娘の「お食い初め」をしました。子供が一生食べるのに困らないように…という願いを込めて、お祝い膳を食べさせます。もっとも、3ヶ月そこそこの赤ちゃんは、まだものを噛んで食べられませんから、真似事をさせるだけなんですけどね。この日のために鯛の尾頭付き、お赤飯、はまぐりと昆布のお吸い物、さらにはお寿司等々用意して、豪華なお祝いの食卓が出来上がりました。
本来なら、外側が黒塗りで内側が朱塗りのお椀(女の子の場合;男の子は外も中も朱塗り)を使うんですが、そんな物を揃えてもそのときにしか使わないだろう…とのことで、娘用の食器を一式揃えることにしました。「耐熱強化磁器」で割れにくく、プラスチック食器のようにアブない物質が溶け出さないか心配することも無さそうです。器に描かれた絵柄は「ブレーメンの音楽隊」。私たちらしいと言えばらしいかも知れませんね。
お食い初めの様子は、紫緒のブログでお楽しみいただければと思います。楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
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