1月2日は、高校時代の仲間たちとの同窓会をハシゴすることになりました。最初にクラスの同窓会に顔を出し、2次会まで付き合ったあとに今度は部活動の同窓会の2次会へ。どちらも久しぶりに会う、とても懐かしい、気心の知れた友人たちです。日付が変わるくらいまで酒を酌み交わして、話に花が咲きました。さすがに、昔のように朝まで飲み歩くことは出来なくなりましたね…体力的にも、環境面でも。
私たちくらいの年齢になると、よく話題に上るのは子どものこと。それぞれに楽しみながら、悩みながら、子育てに取り組んでいます。一方で、独立して会社を興したり、逆に興した会社をたたんだり、あるいは離婚していたり、闘病中だったり…と、様々な人生の節目を実感する人も出てきています。昔話も楽しいんですが、それぞれの歩んでいる「今」を交換するのもこれまた興味深いものです。
同窓会の場で、結構出番が増えるのが携帯電話。連絡先を交換したり、子供たちの写真を待ち受け画面にしているのを見せたり…と活躍します。今回実感したのが、思っていた以上にスマートフォンが普及していること。といっても、そのほとんどはiPhoneなんですけどね。大画面は、写真を見せるのには便利です。みんな画面を指でなぞって軽快に操作しています。
そして、私がポケットから取り出すF-03Bを見て、友人たちが一様に驚きの顔を見せていました。「スマートフォン使ってないの?」「てっきりiPhone使ってるかと思ったわ」「いや、おまえならAndroidケータイだろ」…どうも、私はそういうキャラクターに見えるようです。さすがは私の友人ですね。良く私の性格を読んでます(笑)。
その場は「まだ2年縛りが1年残ってるからね」と弁解しておきましたが、スマートフォンに興味があるのは確かです。というより、サブマシンとしては結構長い間使っていた経験もありますからね。縛られていなければ、XperiaやGALAXY Sあたりに乗り換えていた可能性はかなりありました。
スマートフォンが1台目のケータイとして安心して持ち歩けるようになるには、従来から提供されてきた機能がどんな形でスマートフォン向けに移行できるかがポイントだと思っています。おそらく、今年1年間でその作業は急ピッチで進められるはずです。おそらく来年度中にはスマートフォンに組み込まれるであろうNTTドコモの次世代サービス・Xi(くろっしぃ)の動向も合わせ、次回の機種変更の検討が楽しみになってきました。
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