私の携帯電話・F-03Bは、今日から修理に出されています。とはいえ、動作自体は特に問題なく絶好調。修理の原因となったのは、筐体に入った1本のひび割れです。
長さ1cmほどのひびが、Bluetoothロゴの入った本体側ヒンジ部あたりに入っています。端っこの「ささくれ」を服に引っかけてしまい、このひびの存在に気がつきました。どこかにぶつけたり、落としたりしたときに割れてしまったのでしょうけど、原因となった衝撃はいくつも思い当たるものの、特定はできません。
この程度の損傷なら、そのままで我慢して使うか、接着剤などを塗って自分で補修するか…といった選択肢もあるかも知れません。しかし、F-03Bは防水・防塵仕様を性能の一つに謳っている製品。他に何かトラブルが起きたときに、このひび割れを指摘されて無償修理ができない可能性も考えてしまいます。
そこで、ドコモショップに持ち込んで修理をお願いすることに。幸い、まだ内部への水の浸入はなく、修理してもらえることになりました。ただし、以前N905iμを修理に出したときとは違い、今回は4,935円の有償です。4,700ドコモポイントでの支払いも可能ということだったので、今回はポイントを使いました。
代替機として、SH905iを貸してもらいました。世代が古いこともありますが、それ以上にかなり操作方法が違うのに戸惑っています。代替機を使うのはせいぜい1週間程度ですし、我慢すれば良い話なんですが、我が家にまだ置いてあるN905iμを引っ張り出して、SIMカードを差し替えて使うのもアリかも知れません。
コメントを残す