私の携帯電話・F-03Bの修理が昨日完了し、無事私の手元に帰ってきました。ひび割れの入っていたヒンジ部分外側の筐体を含め、外側、内側の筐体を交換。保護シートが張り付いた状態で戻ってきました。18金のワンプッシュオープンボタンなども含めて、外装は総取っ替えとなっているようです。
おかげで、見た目はすっかり新品同様に。これは嬉しいですね。ただ、N905iμを修理に出したときには、保証範囲内の無償修理のついでに新品の筐体に交換していただいたわけで、これと比べるとちょっと損した気もします。少なくともあと半年以上、もしかすると次回は機種変更以降も仕事用の2台目としてずっと使う可能性がありますから、今まで以上に大事に使っていきたいですね。
受け取ったあと半日間持ち歩いただけなんですが、F-03Bで利用している機能やサービスの多さを改めて感じました。歩数計の数字を気にする日々の暮らしもそうですが、一番大きいのは、しつじくんのお知らせを結構楽しみにしている自分に気がついたこと。この1週間、確かにどこか物足りない思いはあったんですが、iコンシェルの通知音を聞いた瞬間に原因がようやくわかりました。
将来スマートフォンに乗り換えようとするときに、これらのサービスがどのくらい移行できているか、あるいは代替できるサービスが存在するのか、下調べはきっちりとしておきたいところです。iコンシェルの最大のポイントは、パーソナライズされた情報がプッシュされてくるところ。「自分が欲しい情報を取りに行く」という従来からのスタイルにちょっと戻れば、現状でも問題がないという見方もできそうなんですが、人間というのはついついものぐさな方向に走ってしまうものです…それは私だけでしょうか?
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