ときどき見直ししている閲覧環境ですが、このたびInternet Explorer 9正式版での動作を確認して、内容を更新しました。東日本大震災のあおりを受けて、日本語版のみ公開が延期されていましたが、ようやく入手できるようになりました。Windows Updateでの自動更新は、もう少し後になるようです。
先日も触れましたが、Internet Explorer 9はGPUやマルチコアCPUなど今どきのパソコンの能力をフル活用するように作られています。しかし、残念ながら対応OSはWindows Vista以降のみ。まだまだWindows XPで動いているパソコンも結構あるわけで、果たして今切り捨ててしまって良かったのか、正直なところ疑問です。XP世代のハードウェアでも、今回導入した技術は生かせそうな気がするんですけどね。
コメントを残す