スマートフォンが我が家にやってくる日が近づいています。その機種を現在予約中のARROWS X LTE F-05Dと断言しきれないのが私の妙に弱気なところ。既に発売されているにもかかわらず、店頭に動作するデモ機を1台も確認できていないのが、何とも不安ではあります。
F-05Dの操作性があまりにも残念なデキの場合には、MEDIAS PP N-01DやARROWS μ F-07Dもバックアッププランとして一応頭にはあります。ここまで来たら年内入手になんかこだわっていられませんから、MEDIAS LTE N-04Dもまだ候補に残っていると言って良いかも知れません。
そんなことを書き連ねながらも、実は来るべき「X」デーに向けて既に買い物の連鎖はスタートしていたりします。一般的に、大きな買い物をしようとすると、それに関連して小さな買い物は付いてくるものです。来年中には、家に関連して家電や家具類が付いてくる…という超ビッグスケールの買い物連鎖も発動することになりそうです(苦笑)。
まず用意したのが、32GBのMicroSDHCメモリーカード。F-05Dを始め現在巷に出ているスマートフォンに使えるものの中で、容量は現在考えられる限りで最大の32GB、そして速度も規格上は最高のClass10。そしてできるだけ安価なものを探しました。
スマートフォンの外部メモリーは、ノートパソコンにハードディスクやSSDを内蔵するのに近い感覚。通信速度が相当速くなっていますから、実際に使い始めるとクラウドに置くデータもかなり多くなって、実はローカルのストレージはあまり大きなものは必要ではないのかも知れません。それでも、容量は後で追加するわけにも行かず、交換することになってしまいますから、大容量のものを用意しておくのは保険のようなものです。それにしても、32GBといえばレッツノート・CF-R4に換装するために購入したSSDと同じ。大変な時代になりました。
ストラップも新しいものを用意することにしました。最近は、ストラップと言っても実用よりは装飾としての意味合いが強いものが多いようですが、今回はちゃんと手首に通して端末の落下を防ぐ機能を重視したいと考えました。落としたときに、いろいろな意味での(笑)衝撃が非常に大きくなりますからね。
それでも、実用一辺倒に走るのも寂しいかな?といろいろ探し、見つけたのがこれ。テントやビーチパラソル、鞄などに使われるサンブレラという頑丈な生地で作られたストラップです。ポップな柄が、ひと味違う個性を主張してくれます。もちろん強度も十分です。
もうひとつ、スマートフォンに対応して買ってしまったものがあります。それは「スマホてぶくろ」。親指と人差し指の先にだけ導電性の繊維が織り込んであり、スマートフォンの静電容量式のタッチパネルがちゃんと動作するような仕掛けになっています。
この手袋、実は週刊アスキー・1月24日増刊号の付録に付いてきたもの。最近は、雑誌の付録にブランドもののトートバッグなどの付録が付いているのを見かけます。妻がそれを買ってきているのを見て、「本がバッグのおまけに付いてきてるみたい」なんて思っていた私ですが、今回はついついおまけ商法に乗せられてしまいました(笑)。来るべき「X」デー以降には、通勤などで使わせてもらおうかと思っています。
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