先日話題にした、DMMソーラーの無料シミュレーションに、Webサイトのフォームから申し込んでみました。申し込みが殺到しているらしい…とも聞いていましたが、メールでの返事は意外に早く戻ってきました。新築予定の建物ということで、図面を使ったシミュレーションを行うそうです。平面図、立面図、そして屋根伏図(屋根部分の平面図ですね)を送るように指示されました。図面が揃い次第、DMMに送ってみる予定です。
浜松市は、2011年に日照時間全国1位を記録していて、太陽光発電にとっては有利な条件の土地です。建物自体や周囲の環境も考慮すると、DMMに却下されるほど残念なシミュレーション結果が出てくる可能性は低いと思っています。ただ、ひとつ気になっているのはあまりにも発電効率が高い結果となった場合。短期間で償還できることにはなりますが、10年間でDMMに取られる発電量分(買い取りパネルなら自分たちが使ったり売ったり出来る分)も大きくなるわけで、果たしてどちらが得なのか?ということになります。
シミュレーションをお願いしたとはいえ、最終的に導入を決めるのは私たちです。BESSで用意されている保証との関係も気になりますし、いろいろな条件を絡めて検討したいと思います。
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