以前、ノンアルコールビールのお話をしたときに、我が家では高評価だとご紹介したのがサントリー「オールフリー」。娘の面倒を見なくてはならないので酔っ払うわけにはいかないけれど、ビールっぽい雰囲気がほしい…というときに、妻とふたりで開けることが多くなっています。すっかり「ビールの代わり」の地位を確立しましたね。
しかし、そうして何度か飲んでいるうちに、何とも不思議なことに気がつきます。アルコールが入っているわけではないはずなのに、私が飲むと妙に上機嫌になるんですよね。まあ、これはビールっぽい雰囲気に騙されている面が多分にありそうなんですが、傍から見ていても、騙されているだけにしてはあまりにもハイテンション…のようです。
妻の場合はさらに深刻な事態になります。オールフリーを飲むと、無性に眠くなってしまうのだそうです。リビングでついうとうとと寝てしまうこともあります。
オールフリーを飲んだ後でも全く違和感なく車は運転できますし、アルコールが入っていないのは間違いないと思うんですが、代わりに何かアブない成分が入っているのでは?という疑惑が湧いてきます。やっぱり、何とも不思議です。
ちなみに、妻は同じサントリーの「ほろよい」を飲むと、すっかり目が冴えてしまうのだとか。こちらは、3%程度の低度数とはいえ、れっきとしたアルコール飲料。これまた不思議です。もしかすると、サントリーはアルコール飲料の常識をひっくり返す、秘密のナニかとんでもない成分を開発してしまったのでしょうか?
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