先週は娘が熱を出してしまい、なかなか体調が戻らず、妻は現場に出掛ける余裕がありませんでした。それでも、やっぱり状況は確認しておきたかったので、土曜日・27日には私がひとりで現場に行ってみました。
この日は現場の作業がお休み。家の中には入れませんでしたが、それでも作業が進んだのはわかります。外観で一番顕著なのは、離れに屋根材が葺かれたこと。母屋と同じ赤茶色の屋根になります。そして、外壁の方も母屋と同じ緑色に塗られる予定です。母屋の外壁の色合いもずいぶん落ち着いてきて、こんな色になっていくんだな…とイメージできます。
内装の方は、窓から覗いた範囲でしかわかりませんでしたが、1階の仕切り壁のパネリングが進められていました。また、風呂場にも壁とドアが取り付けられていたようです。もう1週間もあれば、内装もほぼ出来上がりそうです。
先日の現場打ち合わせで、現場監督のOさんに作りつけ家具の見積をお願いしました。また、私たちの方からも家具についての要望を出すことになっていました。お互いが宿題を持ち帰ったわけです。
Oさんからは、週明けすぐに図面と写真が添付されたメールが届きました。ロフトの本棚と机は、私たちがイメージしていたとおりの図面に仕上がっていました。基本的にこの形でお願いすることにしましたが、細かいところでは要望も出しています。また、神棚についても、送っていただいた写真のイメージで作っていただくようにお願いしました。
一方、離れの家具類については妻に大まかな図面を書いてもらうようお願いしていたんですが、先にも触れたとおりなかなか集中できる時間がなかったこともあり、まとめるのにはちょっと時間がかかりました。一部の図面は妻から要望を聞き取った私が引いて、ようやく週末にOさんにメールが返信できました。もっとも、図面とは言ってもプロのOさんが描くものと比べれば落書きのようなもの。文章でも説明を付けておきましたが、まだまだ打ち合わせが必要な気がしています。
コメントを残す