一昨日、昨日に続いて3日連発のZETA話。今日、市内の家電量販店でAQUOS PHONE ZETA SH-02Eの実働機が展示されているのを見つけました。早速触ってみたかったんですが、1台だけの実働機の前には子供たちの行列が。どうやら、プリインストールされている「モンスターハンター Dynamic Hunting」を遊ぶために、順番待ちをしていたようです。
3Dのフィールドを駆け巡り、モンスターたちをタッチパネル操作で攻撃します。横からのぞき込んで画面を見ていましたが、実に動きはスムーズでした。タッチに対しての反応も上々のようです。1.5GHzのクアッドコアCPU・Snapdragon S4 Pro(APQ8064)のパフォーマンスを見せつけていますね。スマートフォンにこれだけやられては、携帯用ゲーム専用機が苦境に立たされてしまうのは仕方ない気がします。
もちろん、それだけ負荷の高いアプリがサクサク動作するんですから、普段のユーザーインターフェースを提供するくらいなら余裕綽綽。ストレスらしきものは全く感じません。まさに指に吸い付くように画面が動いていきます。F-05Dを買う直前には、バッテリーの持ちの他に、操作性にも不安があってずいぶん迷ったんですが、今回はこれで完全に不安はなくなりました。
シャープ入魂のIGZO液晶は、省電力性能が最大の特徴となっていますが、表示品質自体も実に綺麗です。4.9型の大画面で、写真も動画も楽しませてもらえそうです。テレビ放送は、ワンセグだけではなくハイビジョン画質の新放送・NOTTV(ノッティーヴィー)にも対応しています。浜松でも来月からNOTTVが観られるようになるそうですし、一度は試してみたいところです。
全体的に、全く不満は感じませんでした。発売当日にさんざん端末をいじり倒してから受付に行く必要もありません。すんなり機種変更をさせてもらいましょう。さて、ちゃんと11月29日の発売日に手に入れられるんでしょうか?
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