1997年2月22日に「SSK World」がデビューしてから、今日でまるまる16年となりました。あの日に生まれた子供たちは、今は高校1年生。非常に長い時間であることを実感するわけですが、一方でそれだけ進んできてもまだまだひよっこ…という思いはあります。
毎年この日になると再確認しているのが、単にそこにあった年月の長さだけで満足してはいけない!ということ。大事なのは、そこで生き続けているかどうかです。それができなくなったときは、このWebサイトを畳むときなのだろうな…という気がしています。
せっかくここまで歩いてきたのですから、せっかくなので少しでも長く生き続けてやりたいと思っています。そんな青臭い「16歳の誓い」を胸に抱き、また新しい1年が始まりました。しかし、実際の私の方はそれほど若いとも言っていられない歳になり、自分一人の勢いだけでは走りきれなくなってきました。果たしていつまでこの調子が続けられるのやら。まあ、できる範囲でがんばってみましょう。
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