先日ちょっとご紹介しましたが、クローゼット内のハンガーパイプ上に棚を付けました。あまり大きな棚を付けてしまうと、今度は開口部が狭くなりすぎて棚まで物が入れられない…という事態になるので、ちょっと余裕を持ったサイズにしてみました。しかし、改めて見るともうちょっと大きな棚板でも良かったかも知れません。金物でシンプルに留めただけの棚なので、あまり重いモノは載せられませんが、それでも嬉しい収納力アップです。
我が家での、初めてのDIYらしい作業になりました。もっとも、壁にモノを掛けるために、既にかなり大量のネジを壁にねじ込んでいるんですけどね。ある程度厚みのある木製パネリングの壁なので、躊躇なくねじ込むことが出来ます。もともとが非常にシンプルなテイストで、素材としては申し分なし。せっかくなので、これからいろいろイジっていきたいところです。ご近所のログハウスの大先輩みたいに、カッコいい家にしたいものですね。
DIYというほど大げさな作業ではありませんが、こんな工作もしています。2階のロフトの手摺りは、そのままだと結構開口部が大きくて、娘が頭や手足を突っ込んでしまわないか心配でした。まさかそのまま落下はしないと思うんですが、身体が挟まってしまったりしても大変ですよね。
そこで、何らかの方法で開口部を塞ごう!という方針は引っ越し前から決まっていました。最初に考えていたのは透明のアクリル板だったんですが、手摺りにぐるりと張り巡らそうということになると、あまりにも高価です。ネットを張るのもカッコ悪いし…ということで頭を捻り、思いついたのが透明ビニールのテーブルクロス。90cm幅のものを5mほど買ってきて、画鋲で張り付けてみました。
アクリル板ほど真っ平らにはならず、向こう側の様子は少々歪んで見えますが、それでも透明なので明るさは保ってくれます。見ていても、それほど目障りではありません。強度はアクリル板と比べれば相当劣るわけですが、手足が通りさえしなければ十分に私たちの目的は達することが出来ます。費用を抑えて巧く対策できたかな?と自画自賛です。
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