先日、我が家の照明をいろいろと修正したお話をしましたが、このたび、今までで最大の照明の修正を行いました。「作業スペースにしては暗い」と、LED電球を50W相当に増強したロフトに、今度は1階の寝室からLED電球が4灯付いた照明を移動させたんです。
先日、職場指定の人間ドックを受けてきました。いろいろと身体にガタが出始める年頃ですが、心配していた割には健康で安心しました。しかし、ちょっと気になったのが、視力が前年までよりかなり低下していたこと。いろいろ考えてみると、どうもこの「暗い仕事場」が影響しているのでは?という話になりました。まあ、単に疲れていただけなのかも知れないんですが。
もっとも、今回の移動は単に私のわがままだけで行ったわけでもなく、1階の寝室の方にも別の要望が出ていました。ここは妻の両親が使っていますが、寝室として使うときに問題になったのが、常夜灯がないこと。元々選んでいたのはお洒落な照明ではあったんですが、フル点灯か、完全消灯か…という仕様。真夜中にトイレに行こうと思ったときなどに、真っ暗で足下が見えないようでは危ないですよね。
取り付け自体は、引っ掛けシーリングのコンセントになっていますから実に簡単。ただ、3メートルを超える高いロフトの天井まで手を届かせるのは一苦労でしたね。作り付けの机の上に小さな脚立を載せて、何とかクリアしました。
ロフトは3倍以上(50W相当→40W×4=160W相当)明るい照明になりましたから、作業環境としては実に申し分ありません。逆に、あまりにも明るくて落ち着かないんですが、おそらくこれには慣れてくることでしょう。
ただ、ちょっと気になっているのが、照明の高さのバランスが少々悪いこと。本来別の場所で使うように調整されたものですから仕方ないのですが、できればもう30cmくらい低いところまで下ろしておきたいところです。これは、私が日曜大工だけで何とか出来るものでもないので、電気工事の業者にお願いしなくてはなりません。
ちなみに、1階の寝室の方には、2階の寝室に取り付けたのと同じ、パナソニックのHH-LC463Aを購入して取り付けました。これなら実績は十分ですからね。リモコンや壁のスイッチを使って、自由に明るさや色合いを変えることが出来ます。今までよりもずいぶん過ごしやすい寝室になったのではないかな?と思っています。
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