娘が、幼稚園から小さな包みを持って帰ってきました。包みには、「はがぬけました」と書いてありました。お昼の給食の時間に歯が抜けたのを先生が見つけて、包んで持たせてくれたのだそうです。現在、娘の歯は3本が抜けた状態。もちろん、抜けたのは全て乳歯で、これから永久歯に生え替わるところです。
私は毎晩娘を風呂に入れますが、このときに合わせて歯磨きもします。前歯がぐらついてきているのには気づいていましたから、「もし歯が抜けたら、先生に言うんだよ」と言い聞かせていました。実際に娘が先生に言えたのかはわかりませんが、どこかに落としたり、飲み込んだりせずに家まで歯は戻ってきたんですから、実に上出来です。
先日は、下の歯が抜けたので、思いっきり屋根の上に放り上げました。今度は上の歯なので、軒下…というよりデッキの下に放り込もうと思います。一生丈夫な歯で食べられますように。
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