レンガ敷きのアプローチは、少しずつ形を見せ始めてきたところですが、一方で、もうひとつの穴の方も掘削作業を始めました。娘を遊ばせるように、砂場を作るための穴です。レンガ敷きの穴の方は中途半端な時間でキリになってしまったので、こちらに取りかかったわけです。芝生を張る前に、少なくとも縁取りだけは作っておきたいところでしたしね。
この穴は、1辺が1メートルほどの正方形。縁取りに、アプローチと同じレンガを回して、その中に砂を詰めます。穴の深さは15~20cm程度の予定。実は、今まで庭に掘った穴の中では一番深い穴ということになります。
最初の数cmだけは、整地するために盛った土なので簡単に剥がれましたが、その下は大きな石もたっぷりと混ざった固い地面になっています。もっとも、そのこと自体は想定内。出てきた土は、水たまりができていた部分に盛って高低差を調整し、残った分は西側の方に山盛りにしておきました。まだまだ整地しなくてはならないエリアもありますしね。
全体の半分くらい掘り終わったところで、空が暗くなってきたので今日の作業は終了としました。こちらも、雨が降ると池になり、作業を少々巻き戻してくれそうですね。まあ、それは仕方ないので、修正しながら仕上げていくことにしましょう。
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