今日は、NTTドコモが2014年夏の新機種発表会を開催しました。スマートフォン7機種、タブレット2機種、フィーチャーフォン2機種とデータ通信端末1機種がお披露目されました。早いものでは明日・15日に発売。そして、8月頃までに順次デビューするようです。
既にグローバルモデルとして発表されていたXperia Z2やGALAXY S5が、ドコモからも発売されます。AQUOS ZETA SH-04Fは、最近のシャープの看板となっている超狭額縁設計ですが、XxやSERIEとはデザインテイストを変えているのは、3キャリアに製品を出している数少ないメーカーである…というプライドでしょうか。ARROWS NX F-05Fは、ジャストシステムと共同開発した「Super ATOK ULTIAS(うるてぃあす)」による日本語入力をアピールしています。残念ながら、京セラがTORQUEでドコモ端末正式参入…とはなりませんでした。
LTEの回線に音声通話を乗せるVoLTEは、6月からスタート。一部機種へのソフトウェアアップデートにより、対応機種同士ならXiのサービスエリア内ではどこでも利用できる…ということですが、見方を変えると、まだまだ利用できるシーンは限定されそうです。料金プランについては、特に今までと変更なし。先に発表された「カケホーダイ」も、そのまま適用されるようです。
…というわけで、申し訳ありませんが先日の記事からコピペした文章を編集しながら書かせていただきました。全く驚きがないのが最大の驚き…といっても過言ではありません。ど素人のワタシにほとんど完全に読み切られるようでは話になりませんよね。何のためにこんな発表会を開いているのやら。もしかすると、マイナスイメージを植え付けずに済む…という点で、ソフトバンクの選択は賢いのかも知れません。
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