私が使っているマウス・Marathon Mouse(まらそん・まうす) M705rの電池が、もうすぐ切れるようです。ロジクール製UI機器共通の設定プラットフォームであるSetPointを開いてみると、電池寿命を示す日数がカウントダウンを始めています。今日の時点で残りあと6日。今週末には電池交換…ということになりそうです。まあ、電池はごく普通に入手できる単3乾電池2本で、我が家でも買い置きしてありますから、全く心配することはありませんが。
M705rの最大の特徴が、「Marathon」という名前が示すとおりの、単3乾電池2本で公称3年という長いバッテリーライフ。振り返ってみると、実はこのマウス、ぴったり3年前の2011年7月に購入したものなんです。まさに「看板に偽りなし」。大したものです。現在はモデルチェンジしてM705tという型番になっていますが、基本的には同じ仕様の商品。「3年」という広告は信用していいと思います。
3年間、毎日のようにこき使ってきたわけですが、外装は塗装に少々疲れも見えるものの、ボタンやホイールの動作など機能には全く問題なし。電池を交換してもまだまだ十分働いてもらえるどころか。もう3年走らせても大丈夫そうな気すらします。…まあ、ガタが来るときは一気に来そうな気もしますし、どうなるかは全く予断を許しませんが。ともかく、単3乾電池2本はM705r用に用意しておきましょう。
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