先日から「冬支度が進まない」と悩んでいた私でしたが、それでも少しずつ、迫り来る冬への支度を進めています。先日大失敗してしまった煙突掃除も、1週間後に改めて仕切り直し、無事済ませました。1週間ネジで留めっぱなしだった2階の煙突修繕用の足場も、ようやく外せました。これで、突然寒波が襲ってきても何とかなるはずです。
実は、まだ実際にストーブに火を入れる試験はしていないので、いざ燃やしてみたら煙突の隙間から煙がモクモクと…という事態にならないか、少々心配ではあります。そもそも、煙突がなかなか外れなかったのも、煙突自体が変形しているからかも知れません。一応それを意識して修正はしてみたものの、隙間のある可能性も捨てきれません。寒くならなくても、念のため試しておいた方が良いかも知れませんね。
薪小屋では、1m程度の長いままで置かれていた木が全て、薪ストーブに入る長さに刻まれました。分量自体もずいぶん増え、薪小屋2号館は割る前の短い丸太で満載。1号館の方には出来上がった薪がずいぶん積み上がってきました。
玄関脇の薪棚にも薪は満載。今シーズンをかき集めた薪だけで乗り切れそうな見通しが立ってきました。しかし、それにはまだ太いままになっている丸太を全て割り、それが十分に乾燥することが条件になります。痛めた腰はかなり良くなってきましたが、それでもまだ完全復活とは言えません。だましだましでも、少しずつ作業は進めたいところです。
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