立冬も過ぎて、いよいよ気温が下がってきましたね。今晩はぐっと冷え込んできたので、薪ストーブに火を入れることにしました。今シーズンの薪ストーブ初点火です。11月中旬の初点火は、去年とほぼ同じ。薪も十分乾燥していたおかげか、あっという間に火がつきました。
先日の煙突掃除でちょっとトラブルもあったりして、一応元通りに組み立ててはみたものの、どこかから煙が漏れてきたらどうしよう?と思っていたわけですが、とりあえず問題はなさそうです。薪の燃える臭いがちょっと気になりましたが、これは久しぶりだから気になっただけなのか、異常にストーブや煙突から外に漏れているせいなのか…万全に出来た自信がないだけに、やっぱり心配になってしまいます。しばらく、様子を見てみましょう。
最初の数日間は慣らし運転で、あまり温度は上げないようにするのですが、それでも薪ストーブに火が入ると部屋があっという間に暖まるのが分かります。真ん前に座っていると、部屋の空気というよりも身体の奥から温まってくる、遠赤外線効果が実感できます。炎が揺らめくのが見えるのも満足感たっぷり。やっぱり、薪ストーブっていいなぁ(笑)。
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