昨日作った、道路沿いのレンガ敷き。数日間は立ち入り禁止に…と思っていたのに、今日はいきなりパン屋さんが軽自動車を駐車場のいちばん南の枠に乗り入れてしまいました。やっぱり、工事現場によく置いてあるような「通行止」の柵でも置いておかなくてはダメだったか(苦笑)。
…というのはともかく、レンガ敷き自体は大きくズレたり凹んだりすることはなく、十分自動車が乗れるだけの強度を持っていることを証明してくれました。しかし、いちばん隅の角の部分にちょうどタイヤが乗ってしまったらしく、この部分は見事に傾いてしまいました。来月に舗装を延長するときに、この部分は修正せざるを得ませんが、それまでの間は傷みが広がらないか気をもむ日々が続きそうです。
しかし、このレンガ敷きについては、この先にそんな生やさしいものではない施工に関わる大問題が横たわっています。それは、昨日舗装した場所から3mほど北に行ったところにあります。予定通りに行けば、8月分の話ということになりますね。
我が家を建てるときに、駐車場のど真ん中に立っていた道路標識を移設してもらったんですが、もともと標識が立っていたところには、今でも太い鉄パイプが埋まったままです。このパイプの下はコンクリートで固めてあるはずですから、掘り出すのは難しく、とりあえず地面のところで切断したのでしょうね。
もちろん、このパイプのある場所もレンガで舗装したいわけです。少なくとも5cmほど掘り下げたところで、もう一度パイプを切断する必要があります。真夏のいちばん暑い時期にやらなくてはならない作業としては、あまりにもハードです。さて、どうしたものか(汗)。
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