8月になりました。我が家でソフトバンクと結んでいるスマートフォンや携帯電話の契約が、ちょうど2年を経過して契約更新月に入ったことになります。今月中なら、解約したり他社回線にMNPで移ったりしても、違約金を取られることはありません。
私としては、できることなら1日でも早くソフトバンクとは手を切ってしまいたいところでしたが、MNPの予約番号の手続きのためにソフトバンクに電話したところで、呆然とすることになりました。月の途中で解約した場合、通話定額やパケット定額の料金は日割り計算になるわけではなく、1ヶ月分まるまる請求されるんですね。
月初の2日や3日あたりにMNPでもすれば、両方の会社で1ヶ月分を払わなくてはならない上に、契約手数料まで上乗せされるわけで、あまりにも酷い話。月の後半になるまで乗り換えるのは待つことにしました。乗り換え先の会社は、最初の月の定額料金は日割りしてくれますからね。
8月になったらすぐに乗り換えるつもりで、カーナビとして使うための機器を買ったり、保護フィルムを買ったりして、楽しみに待っていたんですが、何だか拍子抜けしてしまいました。まあ、せっかくここまで待ったんですから、あと数週間くらいはおとなしく待つことにしましょう。今月中に乗り換えればいいわけですから、慌てない、慌てない。
ちなみに、解約月の定額料金は日割りされない…というのは、別にソフトバンクに限った話ではなく、どの会社でも同じような扱いになっています。月の初めに定額分を一気に使い切られたあとで解約なんてされた日には、日割り計算では全く割が合いませんよね。まあ、それ以前の話として、自分の会社を去る者に甘くする義理は全くないわけですし。
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