日曜日・29日の朝に、はままつフラワーパークに行ってきました。といっても、台風が通り過ぎていったばかりのこんなときに、のんびりと花を愛でに行ったわけではありません。
妻が、はままつフラワーパークのWebサイト上で「樹木の伐採作業で出た剪定枝や木材をお譲りします」という案内が出ているのを見つけました。薪ストーブのある我が家では、木がもらえる!という情報には非常に敏感で、家族にはこれがしっかり染みついています。早速私のところに連絡が飛んできて、私のカレンダーにしっかり記入されました。
当日は、なるべくたくさんの木をもらってくるために、私ひとりで車に乗って出かけました。駐車場には、10台ほどの車が集まっていました。「いつもの場所?」なんて会話もあったりして、結構定期的に配布は行われているようです。
参加者の皆さんは、フラワーパークの構内に普段では入れないマイカーで乗り入れ、所定の場所でそれぞれ積めるだけ木を積み込んで、積み終わった方から次々に帰って行きました。フラワーパークの職員の方に聞いてみたところ、薪ストーブの燃料としてもらいに来ている方が大部分のようです。積み込むのに一生懸命で、ほとんど無言の私でしたが、もっと積極的に話しかけてお友達になっておけば良かったかも。
案内では木の太さが「7~30cm」となっていましたが、本当に直径30cm近い幹から2cmほどの枝までいろいろなものがありました。太いものはとりあえず庭のレンガ敷きの上に。そして、
比較的細いものはデッキの片隅に積んでおきました。長さは1m前後のものが多いので、まずはチェーンソーで刻まなくてはなりませんが、まだ先日の薪割り会のタンコロも残っていますし、刻んだ後の薪は、到底現状の薪小屋だけでは収まりきれません。いよいよ、新築を考えなくてはなりませんね。
コメントを残す