火曜日・8月7日は立秋。とはいえ、暦の季節なんか全く無関係に、猛暑の日がもうしばらくは続きそうです。土用が終わったので、花壇の植え替えなどもしたいところなんですが、屋外での活動そのものが困難で…どうしたものか。
とはいえ、よく晴れて、ときには多く雨が降り、植物たちには成長のためのエネルギーが最大限に与えられている…ともいえます。我が家の植物たちもその例外ではありません。
店先に植えたミモザアカシアは、先日の台風の後で支柱を立て直したのですが、支柱の長さが足りず、一番上の穂がだらりと頭を下げていたのが気になっていました。そこで、余っていた支柱を継ぎ足して、真っ直ぐに伸ばしてみました。
高さは2.5mほどになりました。私の身長は優に超えています。今のところは、デッキに登れば手入れができますが、もう少し伸びてきたら、相当タイヘンになりそうです。
西側に植えたユーカリも、いちばん北側の株はもう私の背丈を超えて、2mほどになっています。思っていた以上に成長が早く、嬉しいことは間違いないんですが、それでもまだ幹は2cmもないくらいの細さで頼りなく、風に吹かれて揺れるのを見ると心配になります。
いちばん怖いのは台風の直撃です。根は浅いので、支柱が耐えきれなければひっくり返ってしまうでしょう。今年の秋が乗り切れれば、後は何とかなってくれそうな気がしますが…とにかく、祈るしかありません。
そして、もうひとつ気になっているのが、すぐ隣の株がまだ1mそこそこにしか伸びていないこと。同じようなところに植えているはずなのに、成長に差が出てしまうことは結構ありますが、これだけ差が付くのはやっぱり不思議です。時間差があっても良いので、こちらも伸びてきてくれるよう祈っています。
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