先日、屋根に登ってドーマーの外壁塗装をしたわけですが、我が家の屋根の上には、しばらく前からハトたちが住み着いています。最近は、早朝から歩き回るヤツらの足音で目覚めることが結構増えました。
薪小屋新1号館の屋根を作っているあたりから、母屋の屋根の上の様子がよく見えるようになりました。基本的にはいつも何羽かいます。多いときには7羽くらいが、屋根の一番高いところや煙突の上に並んでいることもあります。
私は屋根で暮らしているわけではありませんし、彼らと「同居」すること自体は仕方ないと思うのですが、ときどき、ソーラーパネルの下から現れることがあるのが気になります。ソーラーパネルの下は暖かいでしょうし、入りたくなる気持ちもわからなくはないのですが、万が一配線を切断されてしまうと一大事です。
実際に屋根に乗って作業してみて気になるのは、ハトの糞らしきモノが大量に転がっていること。ちょっと掃き掃除してみましたが、こびり付いて汚れになってしまった分は取り除けていません。居候するつもりなら、掃除くらいしてくれないものかなぁ…と思ったりもします。
この春は、庭に卵が落ちて割れているのを何度か目撃しました。最初は何が起こっているのかわからず不思議でしたが、どうやらソーラーパネルの下のどこかに巣を作ってしまっているようです。まだ見つけられていないのですが、さすがにコレは立ち退いてもらうべきかも。
私が屋根に登っていったら、ハトたちは逃げていきましたが、塗装作業が済んだらまた戻ってきていました。人間が寄ってくる!ということになれば、ハトたちが寄りつきにくくなるかも知れません。こまめに登るようにしてみましょう。
それにしても、そもそも私の家なんだけどなぁ…お前たち、掃除もしないなら、家賃くらいよこせ(苦笑)。
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