12月になりました。半袖の服でもちょっとツラいくらいの蒸し暑さに悩まされる今日この頃。これから雨の日が多い時期に入るので、傘と雨合羽は手放せなくなりそうです。
…もちろん、これはNintendo Switch「あつまれ どうぶつの森」の私の島での話。南半球の島なので、リアル世界の自分とは季節が完全に逆転します。今月はクリスマスイブのイベントも控えているわけですが、ウチではホワイトクリスマスには全く縁がありません…浜松に居てもそう変わらないか。
「あつ森」が発売されたのは2020年3月20日。我らがぴーす君が無人島の代表になったのは同じ年の11月でした。それからまるまる3年が経ったところですが、飽きもせず意外にマメに遊び続けている私です…いろいろ厳しい世の中なので、ちょっと現実逃避したいのよねw。
最後の大型アップデートが配信されて「あつ森 2.0」になってからでももう2年が過ぎました。さすがに日々の暮らしはマンネリ化しつつある…と言いたいところでしたが、つい最近、思わぬイベントが発生してビックリしたところです。
あつ森の世界ではいろんな道具を使いますが、ある条件をクリアするとDIYのレシピがもらえる、金色の道具が6種類存在します。5種類まではレシピをもらい、実際に作っていたのですが、最後の一つ「きんのスコップ」だけ、なかなか手に入りませんでした。
きんのオノの場合は、木をひたすら切り倒し続けていくと、オノが壊れた何度目かにレシピをひらめきました。きんのスコップもひたすら掘り続けるのだと思っていたのですが、いくら掘っても掘ってもひらめきません。どうなっているんだろう?と、アタマを捻っていたのですが…。
島には、毎日のようにいろいろな来客がありますが、その中に船乗りのジョニーがいます。ヤツはときどき浜辺で寝ていて、何度も話しかけるとようやく起き上がります。彼はどうやら遭難したらしく、仲間に連絡を取るために、壊れてしまった通信装置のパーツを探すように頼んできます。
通信装置のパーツは全部で5個。「砂浜に埋まっている」とのことなので、微かな痕跡を頼りに、スコップで掘り返して探します。砂浜に配置した家具類が増えてくると、そもそもパーツが埋まる場所が無くなってきて探すのに苦労するのですが、島をひとまわりすれば必ず5個は見つかってくれます。
集めたパーツをジョニーに渡すと任務終了。翌日の朝に、「旅の途中で見つけた素敵なオミヤゲ」がお礼の品物として届きます。「ごじゅうのとう」「じゆうのめがみ」「ピラミッド」など、世界を感じるアイテムたちです。
そんなジョニーが、あるときいつもとはちょっと違うメッセージを送ってきました。「ベリー ベリー レアな きんのスコップの DIYレシピを さしあげマース!」とのこと。他のきんの道具たち同様に、普通のスコップ一つときんこうせき一つがあれば作れます。…さすがにこれだけ経験を重ねれば想像つきそうなもんだけどなぁ。
ともかく、これで6つの金色の道具が揃いました。それぞれ、どうやってレシピが手に入ったのか整理しておきましょう。あつ森の世界にどっぷりハマっていないと、なかなか手に入らないアイテムもあります。
- きんのあみ:ムシの図鑑を完成させる
- きんのオノ:オノをたくさん壊す
- きんのジョウロ:島の評判を★5つにする
- きんのスコップ:ジョニーをたくさん助ける
- きんのつりざお:サカナの図鑑を完成させる
- きんのパチンコ:風船をパチンコでたくさん撃ち落とす
巷の攻略サイトなどを検索すれば、「たくさん」の具体的な数が載っていますが、そんなことは正直どうでも良かったりします。数えながら繰り返すのって苦行ですからね。ゆる~く楽しんでいるうちに達成できるのがイイと思いますし、それがこのゲームの楽しみ方でしょう。
それにしても、スコップには時間が掛かりましたね。正直なところ、ジョニーの相手って結構面倒くさいから、ついつい寝ているのをスルーしてしまうことが多いんだよなぁ…。あとはアイツとか、アレとか。
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