この週末は、我が家の愛車・ブラックパール2世号ことステップワゴン e:HEV スパーダ(6AA-RP5・2020年式)の定期点検に出掛けてきました。車検を受けてから6ヶ月。今回は自主点検の「安心快適点検」となります。
ここまで3年半、42ヶ月が経過したところでの走行距離は109,849 kmとなっています。車検の時にいろいろと交換しているおかげもあってか、10万キロを超えてからも問題らしい問題も特になく、絶好調で走ってくれています。
エンジンオイル周り一式は、いつもどおりしっかり交換したわけですが、今回はもうひとつ交換したモノがあります。それはエアコンのコンプレッサーのオイルなのですが、今までに乗っていたクルマではそんなモノを交換したことがありません。10万キロを超えたからこそのメンテナンス…ということなのでしょう。冷媒の補充とクリーニングも行ったおかげか、エアコンの効きが良くなったような気がします…気分だけかも知れませんけどね。
今回の代車は、以前にも貸していただいたことのある現行フィット e:HEV。この日は妻と娘も乗せてフィットでちょっとお出かけ…となりました。
前回借りたときには「狭い」「天井が低い」「シートがリクライニングできない」と散々な評価だったのですが、そんな妻がこの日は「今よりも小さいクルマに乗り換えるとすると…」みたいな話を始めて、少しビックリしました。今ステップワゴンに乗っている理由のひとつは、妻の店がイベントに出店するときなど、大量の荷物を積む用途があるからなのですが、いつまでも積極的な出店が続けられるか考えると、次はもうちょっと小さなクルマでも良いのかも?と思ったのかも知れません。
とはいえ、妻はこの日もクルマへの乗り降りの時にアタマをぶつけたりしていたので、フィットへの乗り換えはまず無さそうです。案外、N-BOXなどの超ハイト軽ワゴンの方が向いていたりして。あるいは、いよいよ巷に出てくる新型フリードあたりを見せると、何か面白いコメントをもらえるかも知れません。現行(もう先代か)も結構イイ評価をもらえていましたしね。…まあ、いずれにしても今すぐということはないかな。
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