先週のWeekly SSKでちょっと触れた、日本プロ野球現役最年長の工藤公康投手。彼の現在所属している横浜ベイスターズは、来期彼との契約を結ばないことを発表しました。今季もリーグ最下位を独走し、何とかしてチームを変えていきたい球団としては、彼をチームに置いておくだけの余裕はちょっとないのかもしれませんね。カンフル剤としては、若返りを図る方がより効果的なのは確かです。今のベイスターズには、経営陣を刷新(球団ごと売却?)したり、本拠地を移転したり…ぐらいの大胆な改革が必要な気もしますが。
工藤投手の方は、現役続行の意志満々で、海外も含めて移籍先を探すのだそうです。来期29年目を迎える超大ベテランの意欲を受け止めてくれる場所はあるのでしょうか。シーズンオフには、ちょっと気になるポイントになりそうです。
投稿者:
コメントを残す