妻の紫緒がインフルエンザの診断を受けてから、10日が過ぎました。その後、娘も陽性の診断を受けて、今週は「私もいつか発症するのでは?」とビクビクしながら過ごしました。家の中でも外でも常にマスクを付けっぱなしで行動。布団をひと組リビングに運び込んで、就寝は日々隔離。ある意味緊急事態でした。
紫緒も、娘も、どうやら症状の方は落ち着いたようです。今日までのところ、私がインフルエンザにかかったような兆候はありません。潜伏期間は長ければ1週間以上のこともあるらしいですから、まだ油断はできないところですが、家庭内感染がこれ以上広がることはなさそうです。もっとも、外からウイルスを拾ってくる可能性もまだまだありますから、気をつけて行動する必要はありますけどね。マスクはまだ手放せませんし、外出先から戻ったらうがい、手洗いを励行しましょう。
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