妻の紫緒から、なかなか楽しいアイテムを紹介してもらいました。彼女は、テレビ番組でこれが紹介されているのを見て、私なら絶対気に入るはず!と思ったのだとか。そして、現物をネット記事で探した私は、しばらく笑いが止まりませんでした。
「ニッコールタンブラー 24-70」は、その名のとおりニコンの一眼レフ用交換レンズの形をしたタンブラー。しかもこれがニコン謹製というのが、最大のツボにはまったポイントです。どちらかというと真面目でお堅いイメージで、こんなお茶目なことをしてしまう会社には思えなかったんですが(笑)。…いや、お遊びでもとことん真面目で本気なのがこの会社のカラーなのか(さらに笑)。
ちなみに、このタンブラーのモデルになった「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」は、普通に買えば20万円くらいしてしまう高級レンズです。たった3,000円でこんなレンズのオーナーになれてしまうなら安いもの!という気もしたり…しませんか?
というわけで、ニコンオーナーではないんですが、ついつい欲しくなってしまいました。しかし、ホンモノのレンズ以上に大人気で、なかなか購入できないようですね。とりあえず、何とか入手できないか検討中です。これをスターバックスあたりに持っていって、店員さんにコーヒーを注いでほしいですね。渡したときに、店員さんがどんな顔をするのか、いろいろ想像してしまいます。
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