娘が熱を出して、妻がかかりつけの病院に連れて行きました。「普通の夏風邪ですね」と言われて、何種類か薬を処方されて帰ってきました。薬を飲んだら、どうやら落ち着いたようです。あとはしばらく安静にしていてくれればすぐ治るのでしょうけど、彼女は身体が楽になるとすぐに遊びたがります。仕方ないんですが、困ったものです。一方で、妻まで体調不良を訴えています。だいたい風邪は家族を一回りすることが多いです(泣)。
妻は、娘を病院に連れて行く前にある病気のことを気にしていました。幼稚園のお友達が、その病気で高熱を出してダウンしていたのだとか。喉の奥に水疱が出来て、これが破れると喉がひどく痛むのだそうです。水分も取りにくくなり、脱水症状の危険もあります。
その病気の名前は、前にも確かに聞いたと思うんですが…え~っと、何だっけ…と首を捻り、私の口をついて出てきた言葉は、よりによって「ペペロンチーノ?」。妻には「何、それ?」と一笑に付された後、「ヘ・ル・パ・ン・ギー・ナ」と訂正されてしまいました。ヘルパンギーナは、乳幼児によく見られる代表的な夏風邪のひとつだそうです。文字数くらいしか合っていませんねぇ(苦笑)。
それにしても…う~ん、美味しいペペロンチーノが食べたいっ!
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