先週末に、塗装の途中で作業を中断することになってしまった薪小屋。早速今朝から塗装を再開し、午前中には無事完成しました。塗料が乾くまで、まだしばらくの間薪は載せられませんが、見事な出来栄えに、何度も眺めては悦に入っています。
離れて見ると、本体のカントリーグリーンは母屋と統一感があっていい感じなんですが、屋根の色はもうちょっと濃い方が良さそうにも見えます。母屋の屋根と同じようにストーンチップ鋼板で葺けばいいんですが、それはあまりにもコストがかかりすぎます。何か出来ないか、ちょっと考えてみましょう。
まだ資材にはかなり余りがあるので、この小屋の北側に、もう一つ薪小屋の2号館を建てようと計画しています。母屋の西側はかなり狭くなっているので、奥行きを完成した1号館の半分の45cmにして、スリムな小屋にするつもりです。重量が軽くなるだけでなく、縦横のバランスの関係で倒れやすくなる可能性もあって、ちょっと不安も残ります。まあ、建ててみてから何か対策を考えましょう。アンカーを打ち込んで地面に固定しても良いでしょうし、1号館に固定してしまう手もあります。ともかく、梅雨入り前には何とか建ててしまいたいところです。
実は、先週木工作業が完成して以来、娘が中段の棚に座りたがって仕方ありません。最初にちょっと座らせてしまった私のせいなんですが、実際に薪が載ったら、「わたしが座れない」と怒り出さないか心配です。
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