先日シーズンイン前のメンテナンス作業を行った、我が家の薪ストーブ。11月に入り、朝晩冷え込むようになってきたので、この週末に試しに火を入れてみることにしました。
薪ストーブの操作は久しぶりになるので、上手に点火できるか心配だったんですが、取り越し苦労でしたね。細い枝のたき付けから太い薪へと炎は一発で燃え移り、ストーブの温度も順調に上昇。案外、操作方法は身体で覚えているものです。なるほど、やっぱり「自転車に乗れれば大丈夫」ということなのでしょう。
もっとも、上手にできたのは、薪が十分に乾燥していたから…という面が大きいと思います。水分が抜けきっていない薪では、かなり苦労するはずです。しっかりと燃やせる薪を用意しておかなくてはなりません。しかし、今ある分で今シーズン分が足りるのか。不安たっぷりだなぁ…。
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