例によって週末は自宅の庭に出て、いろいろといじり回しています。現在最も気になっているのが、先日から荒れ放題の状況が気になっていた離れの東側。車道に一番近く、通行する皆様の目に触れやすい場所ですから、やっぱりいつでも綺麗にしておきたいですよね。
まずは、草取りを済ませた後の地面の整地を行いました。雑草が取り除かれた後で見ると、地面にはかなり凸凹があるのが分かります。鍬で土を起こしながら、隅から順に地道に仕上げます。
クルマが停められるような強度を保った砂利敷きや舗装はともかく、少なくとも花壇の整備だけは自力で!と思っています。既に実績もありますしね。とりあえず、花壇を作る奥行き分だけは水平に整地しました。道路との間にどうしても段差ができるので、つなぎ目の段差も滑らかに整形しておきました。あとは春の土用が明けて「夏」が来てからになりそうです。
続いて、塗装の剥げが気になっていた離れ東側の壁に、再塗装を行いました。これも、昨年来気になっていた部分です。BESS純正の外壁用塗料は、表面に皮膜を作るタイプではなく木材の中に浸透していくタイプ。今回のように部分的に剥がれたのを修復する際にも、比較的気を遣わずに綺麗に塗っていくことができます。
下から順々に塗り進めていきましたが、窓の上端辺りまで塗ったところでひと段落。…というよりも、これ以上はもう塗れなかったんですよね。我が家でいちばん大きな3段の脚立を使っても、これより高いところには手が届きません。
再塗装を完了するためには、高いところに手を届かせるための何らかの細工が必要です。足場を掛けるのが一般的だとは思うんですが、できるだけ安価に、綺麗に仕上げるために何か良い方法がないか考えてみましょう。
コメントを残す