先ほどは「それどころではない」と言ってみたものの、それでもやっぱり気になるのが誕生日。今日・2015年2月22日で、SSK Worldはオープンから18年が過ぎました。ただ年月が過ぎるだけでは意味がない、中身が伴っていなくては…と言い続けているわけですが、この1年間もなんとか1週間に1回以上の更新を続けてくることができました。更新頻度だけで論じるのもナンセンスなのかも知れませんが、「生きている」という意味ではまあまあ上出来かな?と思っています。
昨年末に、久しぶりにレッツノートオーナーに復帰して、かつては看板コーナーと位置づけていた「レッツノートのある暮らし」が、活気を取り戻してきました。現在は、今年の秋にはデビューするとみられるWindows 10のプレビュー版の評価を進めています。マニアックに突っ込もう!という意欲を持ってモノを書いているのは、かなり久しぶりです。ある意味、SSK Worldの原点回帰といえるのかも知れません。
しかし、以前から何度も触れているように、本来なら「原点回帰」に位置づけるべきなのは音楽やCGなどの「モノづくり」の成果のような気がします。やりたくて仕方ない自分はいるんですが、時間も経済的余裕も全然ありません。とはいえ、簡単に諦めたくもありませんし…まあ、当分はもがき苦しむことになりそうですね。
18歳と言えば、現在開かれている通常国会では、18歳以上に選挙権を与える法改正が進められようとしているのだそうです。のらりくらりと遊びほうけて18歳になったSSK Worldも、本当はもっと自分の主義・主張を表に出さなくてはならないのかも?と思ったりもするわけですが、世の中にはデリケートな問題が多すぎます。しがない個人ブログが世論に火を付けてしまうほどの存在感を持っているとはとても思えませんが、当面は趣味にひた走るWebサイトを続けていこうかと思っています。
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