私がインフルエンザウイルスに感染し、よれよれになって仕事から帰宅した6月2日。ちょうどこの日に、レッツノートの2015年夏モデルが発表されました。
春モデルからの変更点は、基本的にはCPUやメモリ容量など地味なスペック底上げ…と言って良さそうですが、それよりも今回の大きなポイントは、従来ネット直販のパナソニックストアモデルにのみ設定されていたワイヤレスWAN内蔵モデルが、店頭販売モデルにも設定されたことでしょう。
店頭販売モデルでも、私が購入したパナソニックストアモデルと同様に、SIMカードの挿入から接続設定まで済ませた状態で出荷されるとのこと。ふらりと立ち寄った店頭でぽんと購入し、家に持って帰って、梱包を空ければすぐに、LTEの高速通信がどこでも使えてしまうことになります。これで、モバイルノートPCへのワイヤレスWAN内蔵が、また一つ身近になりそうです。
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