日曜日・25日にレッツノートクリニックに送っていたCF-RZ4が、今日帰ってきました。購入してからちょうど2年が過ぎたところで、当初の予定どおりクリニックを受けられる期限ギリギリまで待っていました。
改めてご紹介しておくと、「レッツノートクリニック」というのは、パナソニックストアで購入したレッツノートが、購入後1年を経過するとハードウェアのチェックやメンテナンスを受けられたり、天板やキーボードなどを交換できたりするサービスです。店頭販売モデルでは受けられない…という、実にスペシャル感に溢れる仕組みですね。
今回は、単にメンテナンスだけをお願いしたわけではなく、最近気になっていたHOLDキーまわりの不具合について、確認していただけるようお願いしてありました。帰ってくるまでに5泊6日になったのは、この確認のために通常より時間が掛かったのではないかな?と思っています。
結果は、「PAD FPCユニット故障のため」ということで、部品が交換されていました。やっぱり、私が予想したとおりのハードウェア側の問題だったようです。3年保証の期間内ということで、千数百円の部品とは言え無償で交換していただけたのはありがたいですね。
また、本体と一緒に送付したACアダプターにも通電不良が見つかったとのことで、新しいアダプターに交換されていました。もちろん、こちらも無償での交換。結局支払ったのは規定の料金3,456円(税込み)だけでした。
ACアダプターは、基本的には同等品が送られてきているわけですが、実はプラグの形状が従来よりも断線を起こしにくいように改良されています。もしかしたら数グラム重くなっているかも知れませんが、その程度で耐久性が向上するのなら許容できます。
そんなわけで、今回も満足度の高いクリニック受診になりました。今後も大事に使っていきたいな、と思っています。
ところで、余談ですが今日の記事で今年の投稿は101本目。とりあえず3ケタには乗せられたかな…と(笑)。本数だけが評価軸ではないとは思いますが、これで来年に思い残すことがひとつ減らせて、嬉しく思っています。
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