先週末、薪ストーブのガラス窓に、すすの付着対策として、クルマのウィンドウに塗る撥水剤「ガラコ」を塗ってみました。今週はたまたま寒い日が続いたこともあり、薪ストーブに火を入れた日が多く、ちょうど良いテストになった感があります。
さて、1週間使ったあとのガラス窓がどうなったか?なんですが…
写真のとおり、普通に真っ黒になっています。使い始めの頃は「結構キレイかな?」と思っていたんですが…もしかすると気のせいだったのかも知れません。
とはいえ、実際に効果を実感している方もいらっしゃる話。もしかすると、ワタシのやり方にどこか問題があったのかも知れません。とりあえず、もう一度灰ですすをキレイに落としたあとで、改めてガラコを塗ってみました。
ガラコは、実は意外にザラザラのガラス表面にシリコンの平滑面を作ることで水を弾く…という原理で、ガラス面にすすが付きにくくなるのも、おそらく同じ理由です。となると、丁寧に塗り広げることが大事なのではないかな?と思います。取扱説明書のとおり、丁寧に塗ったつもりなんですが…リベンジ、なるか?
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