昨年の末から取り組んできた外壁の塗装なんですが、3月は妻の店が開店5周年のイベントを開催していたこともあり、作業を自粛していました。塗装していると、どうしても屋内まであの溶剤臭さが伝わってしまうのが気になっていたんですよね。特に、今回のイベントでは、母屋の方にお客様をご案内してワークショップに参加していただく…という企画もあったので、母屋の方も作業を進めるわけにはいきませんでした。
イベントも無事終わったので、4月1日の日曜日から塗装を再開することにしました。既に塗装の劣化は待ったなしの状態ですから、ここで立ち止まっているわけにはいきません。
次は南側のログ壁に取りかかることにしました。ここは、デッキの長いひさしの下にあるので、あまり過酷な環境にさらされてはいないのですが、それでもよく見るとかなり塗装が剥げてきているのが見て取れます。
北側の屋根のひさしの下になっているログ壁も似たような状況で、どちらを先に塗るかはちょっと考えましたが、こちらからにしたのは風除けの壁を作ることを考えたから。壁を立てた後に色を塗るよりは、塗り残しが少なくなりますからね。
半日ほど掛けて、とりあえず壁を取り付ける周辺の緑色の部分は塗ることができました。全体としては半分にちょっと足りないくらいでしょうか。残りはまた来週末にでも塗りましょう。デッキの床や柱のカントリーウォールナット色の方も、また塗っておかなくてはなりませんね。
そういえば、今回作る壁は何色にしましょうか。「母屋の壁の延長で緑色」という考え方も、「デッキの拡張だからウォールナット」という考え方も、どちらもアリでしょう。資材調達との絡みもあるので、早く決めておきたいところです。
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