今日は、夕食後にちょっと自宅の近所をジョギングでひとまわりしました。晩飯にちょっとごちそうを食べ過ぎてしまい、摂取したカロリーを少しでも使っておいた方がよいのでは?と思い、3 kmほど軽~く流してきました。この時間帯なら、暑すぎて走れない…というほどではなくなってきましたね。
SSK Worldの記事の中で、マラソンや駅伝に関する記事は意外にたくさん書いているのですが、最近はすっかり見かけなくなったことにお気づきの方も多いのではないかと思います。というのも、しばらくの間、実際に全然走っていなかったんです。
スマホアプリとスマートウォッチの連携で、トレーニングの履歴は自動または手動で記録されているのですが、最後に残っていたランニングの記録は2023年6月13日。今日のジョギングは実に467日、1年3ヶ月ぶりということになります。そこまでは週に2~3回程度は走っていたのですが…。
そこから止めてしまった原因は、夏が暑くてキツかったこと、忙しくて夜には走れなかったことなどいろいろあったと思うのですが、結構キツかったのが、五十肩で腕が思うように振れなくなってしまったこと。身体のバランスが全然取れなくて、とにかく疲労が溜まるんですね。
走らなくなって運動量が減った一方で、食べる量をそれほど減らせていたわけではないので、体重は以前より1~2 kg増えたところを行ったり来たりしていました。このままではダメだなぁ…と思いながら、なかなか走るのを再開できませんでした。食べ過ぎでも何でもいいから、何かしらきっかけが欲しかったのかも知れません。
1年以上走っていなかったということで、「靴は大丈夫なのか?」と心配してくださった方もいらっしゃるかも知れません。しかし、そこはあまり問題ありません。普段の通勤からスニーカーを履いていますから、とりあえずはこれを履けば走れます。そもそも、去年履いていたシューズも、通勤で履きつぶしてしまい今の靴に買い換えた…という状況だったりします。
とはいえ、軽~いジョギング程度なら良いのですが、本格的に大会にエントリーして走ろうとすると、やっぱりこのあたりの靴では重すぎる気がします。今後どうするのかは全然考えていませんが、おサイフも極寒ですし、状況に応じてどうするか決めようと思います。
1年以上のブランクがあったということで、意識してゆっくりとジョギングしました。1kmあたり8分弱ということで、途中で休憩を入れずに走り続けることはできましたが、心拍数の上昇はこのスローペースの割には大きく、運動に慣れていないところが露呈した…と言えそうです。
五十肩はずいぶん治ってきたつもりでいたのですが、まだ動きに違和感があり、走っているうちに痛みが出てきます。どうしてこうなってしまうのかはわかりませんが、まだリハビリは続けなくてはならないでしょうし、動きを意識して生活するべきでしょう。大会にエントリーするかどうかは、もうちょっと走ってみてから考えようと思います。
ちょっと驚いたのが、アプリの仕様がすっかり変わっていて、操作の仕方が全然わからなかったこと。放っておいた間に、どんどん自動でアップデートされていたんですね。スマホもスマートウォッチも、ワタシがトレーニングをサボっている間にメジャーバージョンアップがありましたから、当然ではあります。
基本的に、Galaxy Watch4のトレーニングの結果はスマホ側ではSamsung Healthアプリ(当時は「S Health」という名前でしたが)で管理されます。一方で、Google Fitアプリもセンサーの動きを監視していて、自動的に記録を取っています。結果が同じにならないのは不思議なのですが、モニタリングの時間間隔や内部処理のアルゴリズムが異なるのでしょうね。
S HealthはGoogle Fitと連携できなかったので、これでも仕方ないよなぁ…と思っていたのですが、気が付けば「ヘルスコネクト」という機能(アプリ?)が増えていて、健康管理系のアプリは相互にデータを共有・同期できる仕組みになったようです。
食事管理の「あすけん」アプリなどもヘルスコネクトに対応していたようなのですが、これまでアクセスを許可していなかったので、全然機能が生かされていませんでした。とりあえず機能が用意されているアプリは全て許可しておきましたが、どんな動きになるのかはこれから見ていかなくてはなりません。変にデータが書き換わってリセットされたりしないか、ちょっと心配です。
コメントを残す