新サーバーへの移転を機に作ったタイトルグラフィックを元に、レイアウトを変更して作りました。燃えるような真紅のレッツノート・CF-R2は、SSK Worldの象徴的存在と言っても良いかも知れません。タイトルの「Always hot, but cool anywhere.」は、SSK Worldの新しいキャッチフレーズとして考えました。「いつでもhot、でもどこを見てもcool」。そんなWebサイト作りが理想ですね。
制作自体にはそれほど手間をかかっていなかったりします。もともと出来上がっていたモデルを元に、天板の色を変えて、新しくなったH”の通信カードを作って付け加えただけ……とも言えますから。様々なアングルから見ている…というコンセプトそのものも、「CF-R2周遊ツアー」と全く同じです。
ただ、今回は照明の当て方にはちょっと気を遣ってみました。背景の光をほぼシャットアウトして、スポットライト1本だけを当てています。光のコントロールで雰囲気が全然変わるところが3次元CGの肝だと思うんですよね。2次元の絵画と比べると、まさに言葉通り「別次元」の要素です。
コメントを残す